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┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:黒アサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:ジョン・デリンジャー 【レベル】:40 【アライメント】:混沌/悪┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:10 【耐】:10 【敏】:10 【魔】:30 【運】:20 【宝】:70┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】: 【貯蔵魔力】80/120 【魔力供給の不足】:なし┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ / / ハ ∨ / \ / / ∧. ∨ / ' ノ .ィi〔 / \ ∨ / , ' -=≦| ∥, \ '\/ 〕 { { ,{ / >。 \ . 〕 { { }! / / ∨ / ! ! ≧=‐ <__リ___ {ソ λ , / ∨ / ! 〔トミ=‐.、 } ′´ イ{{‐- i_ハ ! ′ ∨. ,〔 |ハ-- { ⌒v 、\′ {{ハ { '∧ { ′ ' ∨ィi〔. {!_ \ v } } 〕ト. 、 ヾ \{ ‐‐vト ヽ ´ >iz‐‐ァ }ヽ v' ∥ iノ⌒ '∧ 〕ト.` '‐' ´ `′' ! ノ / Ⅴ\ _ィ\} i !/__.イ 〕ト/} _ィ〔ニニニム .ノ i ト、 ヽィi〔ニニ| ニニニニニム 〕ト. ノイ〔 } 〔ニニト \ニニニニニ 、 ‐-._._._._.‐ ソ r≦ニニニ 〔ニニ/ニニ〕ト _ r\ニニニニニ 、 , }ニニニニ 〔ニ/ニニニニ〕ト ._。r≦ニ7 /ニニ\ニニニ/ニ} 〔 。_ _ ィ〔 }ニニニニ 〔'ニニニニニ7 /ニニ〕ト イ〔ニニニ;' /ニニニム /ニニ';'∧ヽ }ニニニ=≦〔ニニニニニ/ /ニニニニニ〕 .'ニ〔ニニニ 〔ニニニニムニニ/;';';';';\ 、 /!ニィi〔ニニ 〔ニニニニ{ 〔ニニニニニ }!┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○気配遮断:C (種別:一般 タイミング:常時) サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は難しい。 戦闘時、相手が初見のキャラクターのみの場合、勝率を「+15%」する。 ○カリスマ(偽):A (種別:一般 タイミング:常時) 歪んだアウトローとしての人望。 その性質は指揮の才能とも威圧とは異なり、適当に応援だけしていれば味方を強化することが可能になる。 戦闘時、自陣に参戦している「自分以外のキャラクターの数×10%」の勝率補正を得る。 この効果はこのキャラクターが戦闘外でも発動可能。 ○反骨の相:A+ (種別:一般 タイミング:常時) A+ランク以下の「カリスマ」や「神性」、「神々の加護」を無効化する。 また戦闘時「敵陣側に参戦している参戦人数×5%(最大35%)」の勝率補正を得る。 このランクの○反骨を持つサーヴァントは令呪ですら制御することが出来ない。 社会に真っ向から反発したアウトロー。善人でこそないが、彼には彼なりのルールがある。 ○パブリック・エネミー・ナンバーワン:EX (種別:称号 タイミング:常時) FBIから「社会の敵ナンバーワン」として指名手配されたほどの犯罪者。 とは言っても主な罪状は銀行強盗と脱獄である。 このスキルは複数の効果を持つ。 ・ランダムイベント表を追加でもう1回振り、任意の結果を選択できる。 ・ランダムイベントでの接触やランダム襲撃など“対象がランダムで決まる行動”を1シナリオに3回まで振り直せる。 ・偶数ターンに1度、任意の礼装を3つ入手することができる。 ○無辜の怪物:D (種別:一般 タイミング:常時) FBIの捏造工作によって、過去や在り方をねじ曲げられたアウトローの姿。 レベルおよびステータスを除き、真名はもちろん、全てのスキルと宝具が非開示となる。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○社会の敵は民衆のヒーロー(デリンジャー・ギャング) ランク:A+ 種別:対人宝具 タイミング:敗北時 消費魔力:60 誰一人傷つけることなく、秒単位で銀行強盗を終了させ、 刑務所から仲間達と共に華麗に脱獄するアサシンの手際の良さ。 自身と同意したキャラクターをペナルティ無しで安全に撤退させる事ができる。 ただし、この宝具は敵陣営に女性のマスターが参戦している場合、無効化される。 ●無貌の仮面(マジシャンズ・フェイス) ランク:C 種別:対人宝具 タイミング:任意 消費魔力:40 幻霊「アルセーヌ・ルパン」が持つ宝具の域にまで昇華された変装能力。 性別、年齢、体格などを問わず、全くの別人へと変身できる。 元となる人物がいるならば、その性格や記憶、無自覚な癖すら疑似的に再現可能。 変装の看破にはAランク以上の直感、あるいは情報看破スキルが必要となる。 ●怪盗紳士(ルパン・ザ・ファントムシーフ) ランク:B 種別:対人宝具 タイミング:特殊 消費魔力:100 あらゆるものを盗む、幻霊「アルセーヌ・ルパン」の真価とも言える宝具。 条件が揃った場合に限り、相手の持つ道具のみならず、目に見えない“力”すらも盗み取ることが可能となる。 ただし、ルパンは蒐集家でしかないため、盗んだ品を使いこなすことはできない。 この宝具の発動には複数の条件がある。 ・このキャラクター視点で対象の真名が判明している。 ・相手に自身が幻霊「アルセーヌ・ルパン」であると名乗っている。 ・相手に対して「予告状」を送る、もしくは直接「○○を盗む」と宣言している。 対象が持つスキルや宝具、礼装を一つだけ盗み取り、その使用を永続的に封じる。 取り戻すにはルパン自身が返却するか、あるいは彼を倒す必要がある。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛家事力料理:3掃除:41洗濯:33ルパン家事力料理:42掃除:28洗濯:57
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本項目ではセガサターン版とプレイステーション2版の『ラングリッサーIII』を紹介します。判定は前者が「なし」、後者が「劣化ゲー」です。 ラングリッサーIII ストーリー 概要 特徴 評価点 問題点 賛否両論点 総評 余談 ラングリッサーIII(PS2移植版) 概要(PS2) 特徴(PS2) 問題点(PS2) 評価点(PS2) 総評(PS2) その後の展開 余談(PS2) ラングリッサーIII 【らんぐりっさーすりー】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 セガサターン 発売元 日本コンピュータシステム 開発元 メサイヤ 発売日 1996年10月18日 定価 特別版 スペシャルパッケージ6,800円 通常版 レギュラーパッケージ5,800円 プレイ人数 1人 廉価版 サタコレシリーズ1998年2月11日/2,800円 判定 なし ポイント シリーズの転換期 ラングリッサーシリーズ ストーリー ここは、豊かなる国ラーカス王国を中心としてリグリア帝国、バーラル王国などが存在する大地。主人公ディハルト・クラウスは、騎士の修行のため親元を離れ、王都ラーカシア上空に浮かぶ浮遊城の城主ウィリアム伯爵家につかえていた。そんなある日、北のリグリア帝国が、突如ラーカス王国に攻め込んできた。おりしもそれは、ディハルトの騎士叙勲式の日であった。いったい何が起ころうとしているのか…… 概要 SRPGシリーズ『ラングリッサー』のナンバリング作品3作目。 戦闘システムの変更やヒロインセレクトの導入など、シリーズの中でも大きなターニングポイントとなる作品である。 特徴 戦闘システム プレイヤーと敵がターンごとにユニットを動かしていた前作までとは違い、本作では「ターン」の概念が抜本的に見直された。 ユニットの移動は敵味方同時に行われ、全ユニットの移動終了時に隣接していたユニット同士で戦闘が行われるようになった。 それにより、前作まで通じていた「敵の行動を見てから対応する」戦法がとれなくなったため、ユニットの移動にはある程度先読みする力が求められるようになった。 傭兵システムも一新。 前作までは指揮官と傭兵のユニットが個別に分かれていたが、本作では双方を一纏めにしてユニットとして扱うようになった。 雇った傭兵はある程度自由に陣形をとらせることが可能。横並びにして壁として機能させたり、斜めに配置して敵ユニットとの接触数を増やすなど戦略的な行動がとれるようになった。 毎ターンの戦闘は、「指揮官の移動」→「傭兵の陣形の展開」「陣形で接触したユニット同士の交戦や魔法等の使用」という流れで行われる。 なお、本作のみ傭兵はHPが0になっても、治療コマンドや回復魔法をかけることで蘇生できる。 ユニット隣接時の戦闘は、専用のフィールドに移動して行われる。 ここでは従来通り、指揮官も傭兵も個別ユニットとして扱われる。 プレイヤーができることはユニットの配置を決めることと、各ユニットに指示を与えることのみ。 配置と指示を決めれば戦闘開始。各ユニットは与えられた指示の下、全てオートで操作される。 どちらかの指揮官のHPが0になるか、各ユニットに与えられた指示が全て終われば戦闘は終了する。 ヒロインセレクト 本作以降のシリーズを象徴となる目玉システム。 その名からも察せられる通り、数あるヒロイン候補のキャラクターの好感度を上げ、ある時期を境に告白し、認められればヒロインとして迎えられるシステムのこと。 発売当時は「ときめきメモリアル」による空前絶後のギャルゲーブームが巻き起こっており、本作もその煽りを受けたと見て間違いない。 基本的にはゲーム中に表れる選択肢を選ぶことで好感度が増減される。シナリオによっては攻略ターン数、撃破したユニット数なども好感度に関わってくる。 好感度が一定値に達していれば告白成功条件は満たされる。一部ヒロインはフラグを立てる必要があるのだが、それは後述。 基準となる一定値はそこまで高くないため、やろうと思えば一回のゲームプレイで全ヒロインを告白成功ラインまで持っていくことは十分可能。 好評だったためか、本作以降も受け継がれることになった。 その他本作のみの特徴 本作のみレベルの上限が10から99に引き上げられた。 上位クラスへのクラスチェンジに関しては、一定のレベルまで上がった後自動的に行われ、レベルの値は引き継がれる。 シリーズお約束のレベルダウンアイテム、ルーンストーンは「使用者のステータスはそのままに、レベルを5下げる」という効果になった。 転職に関しては、特定のレベルに上がった後、準備画面から任意で行えるようになった。 隠しクラスは特定のクラスになっている状態でレベルアップするのではなく、専用のアイテムを使用することで開放するようになった。 指揮官ユニットのHPが最大99まで成長するようになった(他シリーズは全ユニットの最大HPは10で統一) 装備品の上限数も、従来の2つから5つへと増加。剣・鎧・盾・兜・装飾品というRPGとしてオーソドックスなカテゴリに分かれるようになった。 「治療」コマンドでMPが回復しない(他シリーズでは少量回復する) 評価点 全36章にも及ぶ重厚なストーリー ヒロインセレクトを導入したことでギャルゲー扱いされることも少なくない本作だが、ストーリーの内容自体は前作までの流れを汲む重厚でシリアスな戦記モノ。 リグリア帝国の侵攻によって祖国ラーカスを奪われ、同盟国だったはずのバーラル王国からも裏切られたディハルトが、各地の小勢力を束ね祖国奪還を目指すストーリーは評価が高い。 戦争を繰り広げる各国の思惑が交錯する中、話が進むごとにそれらを裏で操る闇の勢力が見え隠れするなど、群像劇としても見応えは抜群。 シリーズの中でも時系列の古い作品であるため、シリーズの中心的存在である聖剣ラングリッサーや、闇の皇子ボーゼル誕生の経緯なども明かされる。 以上のように、ストーリーはシリーズの中でも非常に壮大なスケールで描かれる。シリーズの歴史を知る上では欠かせない作品だと言えるだろう。 豊富なやりこみ要素 シリーズ伝統のルーンストーンを使った育成要素は本作でも健在。 本作ではゲームクリア後に挑めるおまけシナリオの中で、ルーンストーンの使用を前提とした極悪難易度のシナリオも用意されているため、ユニットを極限まで育てる意義が生まれた。 シナリオセレクトの使用を前提とした周回要素も多く、1度見たイベントでも2度目、3度目と繰り返していくと内容が変化するものも存在する。 これらの周回要素を探していくのも楽しみの1つと言えるだろう。 マップ中の隠しアイテム探しやNPC全員救出といった伝統要素も健在。 特にシナリオ23「死人使い再び」では、攻略本で「NPC全員救出する条件は、たとえレベルを上げてテレポートを使っても無理だと思います。もしこの条件をクリア出来たらきっとシミュレーションの超強者として自慢してもいいと思います」と開発者からのメッセージが記載されている。 ウィットに富んだギャグ演出 本筋のストーリーがシリアスな反面、シリーズ伝統であるおまけシナリオでは色々とブッ飛んだストーリーが展開される。 自軍全員で 牛丼屋に駆け込んだり 、過去作の主人公が登場して 各々の登場作のゲームシステムをなじり合ったり。 このおまけシナリオはいずれも、セガサターンマガジンにおいて読者に募集していたアイデアを採用した物である。 あくまでもおまけシナリオであり、本筋のストーリーとは一切関わらないことは明記しておく。 「通常プレイでは倒せなかった一部の強敵をシナリオセレクトを使って無理矢理倒すと、イカサマを使ったことを咎められ強制ゲームオーバーになる」 という要素は次回作でも受け継がれた。 魅力的なキャラクター シリーズの伝統でもある、うるし原智志氏の手がけたキャラクターたちは本作でも健在。次世代ハードに移行したことから、氏の絵柄の再現度も非常に高い。 元々女性キャラのデザインに定評のあるデザイナーであるため、ヒロイン候補となる5人の女キャラに関しても魅力は抜群。 オープニングアニメーションの作画も氏が手がけているため、クオリティは非常に高い。 強化されたボイス演出 ハードのスペック向上に伴い、過去作よりもボイスシーンが多くなった。 声優も、男性陣には神谷明氏や塩沢兼人氏が、女性陣にも笠原弘子氏や井上喜久子氏などといった実力者が揃っている。 リアルタイム性を取り入れたSLG 後述する不満点やバグこそあるものの、敵味方が同時に動き出し、それを考慮してユニットの動かし方や陣形を動かしたり考えるのはシリーズの中でも本作のみの魅力である。 この戦闘システムは次回以降も形を変えて受け継がれ、より洗練されたものへと進化していく。 問題点 テンポの悪い戦闘システム 過去作から一新した戦闘システムだが、取っ付きが悪く評価はあまり高くない。 先述した通り、ユニットの移動は敵味方同時に行われるようになったが、ハードスペックの限界なのか、全ユニットの移動完了には非常に時間が掛かる。 ユニットを動かし終わった後は、隣接したユニット同士で戦闘が行われるが、本作では戦闘1つ進めるだけでも「戦闘開始の宣言」→「ユニットの配置・作戦の選択」→「戦闘デモの表示」というステップを踏まなければならない。このため、1つの戦闘を終えるのに慣れても1分は掛かる。 ゲームが進めば1ターンに十数体ものユニットとの戦闘が繰り広げられるため、その度にユニットの配置・作戦の選択と戦闘デモを見なければならない。テンポは言うまでもなく劣悪。 なお戦闘デモが終わっても 画面が切り替わらず、ゲームが進行しなくなるバグ もある。発生率もそれなりに高い。(*1) 上記のステップに関しては、オプション画面から「戦闘シーン」をOFFにすれば丸々カットが可能。ユニットの配置などは自動的に行われ、プレイヤーには戦闘の結果のみが表示される。進行不能バグも発生しない。 なので基本的にはOFFにしてゲームを遊ぶことが推奨される。と言うより、OFFにしないとやってられない。 そのため、プレイ開始当初以外で戦闘をONにしたことがないプレイヤーが大勢を占める。 戦闘をOFFにすると「ユニットの配置・作戦の選択」の要素もカットされるため、OFFよりも有利になる戦術を試行錯誤したプレイヤーも少ない。 なお戦闘をONにすると、戦闘中に各キャラのテーマ曲が流れる。 駆け引き要素の低減 ラングリッサーシリーズでは、「傭兵を1体ずつ倒して経験値を稼ぐ」「指揮官を集中狙いして速攻撃破する」といった戦闘面の駆け引きが面白さの1つだった。 今作では戦闘時におけるユニットの標的は全て自動で行われるため、そういった駆け引きによる楽しみが損なわれてしまった。 一応、ユニットに命令する作成次第ではある程度コントロールできるが、完全ではない。先述した「戦闘シーン」のOFFを選択していれば尚更。 このため、先述した「傭兵を失っても蘇生可能」という設定も合わさって、実力が同等のユニット同士が戦闘すると攻撃と回復を交互に繰り返してばかりで膠着状態になってしまう。 治療でMPが回復しないため、敵のMP切れを待ってからの進行が他シリーズよりも安易にできてしまう。 傭兵の陣形 本作では指揮官の移動後に傭兵の陣形を展開するようになったが、指揮官が密集した場合には傭兵が意図しない場所に押し出されるような配置にされてしまうことがある。 直接攻撃に弱い味方の魔術師系の傭兵が前線に押し出された結果、敵ユニットから集中攻撃を受けて撤退になりやすい。 そのため、魔術師系は基本的に傭兵を雇わない方が安全に戦えるという、傭兵の存在意義とは逆の仕様になってしまっている。 重大な初見殺し要素 本作ではマルチエンディングを採用しており、ベストエンドを見るには一定の手順を踏む必要がある。 が、一部の手順は初見では気付きにくいものも含まれている。 + ... それは主人公ディハルトの幼馴染であり、ヒロインの1人でもあるフレア姫の説得イベントについて。 彼女はバーラル王国の王女であり、その立場上、ディハルトとは面識がありながらも何度も敵対してしまう。 その都度イベントをこなしてフラグを立て、最終的に彼女を自軍に引き入れなければならないのだが…… 説得可能条件とは、「特定のイベントを見る」「会話イベントの度に特定の選択肢を選ぶこと」「彼女の好感度が一定値以上」の3つ。1つでも欠ければ説得はできない。 選択肢に関しては1度でも間違った選択肢を選べばその時点で説得は不可能になってしまう。地雷臭い選択肢がないのが幸いか。 好感度に関しても地雷要素が多く、基本的にディハルトからフレアに戦闘を挑むと好感度が減ってしまう。 当然と思うかもしれないが、説得可能フラグの1つに 「フレアからディハルトに戦闘を挑まれる」 というものがあるため非常にややこしい。 また、フレアが登場するマップでフレア以外の敵を全滅させても好感度は減る。意図的にフレアへの戦闘を避けてもこの有様である。 フレアを説得出来なかった場合、代替えキャラとしてシカ族の勇者ド・カーニが加入するのだが、この場合最後の最後でアルテミュラーとファーナをアルハザードの呪縛から救う事が出来ず、バッドエンドが確定してしまう。 上記フラグ立てに失敗した場合、シナリオセレクトで過去のシナリオからやり直せば修正は可能。 ただしゲームをやり直す関係上、通常のゲームプレイで得られる以上の経験値が手に入ってしまうため、ゲームバランスは更に悪くなってしまう。 また、無事ベストエンドルートにたどり着けたとしても、最終盤でとある初見殺し要素が待ち受けている。 + ... ラスト2章ではディハルトの恋人となったキャラクターが敵に捕らえれてしまうため、ディハルトは恋人を取り返すための戦いに挑むことになる。 シチュエーションとしては燃えるが、捕まったキャラクターは当然使用不可能になる。そのユニットを戦闘の要にしていた場合は大きな戦力ロスになってしまう。 一応お助けユニットとしてアルテミュラーとファーナが加入するのだが、どちらも前線で戦う戦士系のユニットなので、後方支援ユニットが使用不可能になった場合は大きなフォローにはならない。 賛否両論点 魔法が有利すぎるゲームバランス 元々ラングリッサーシリーズでは、遠距離から反撃を受けずダメージを与えることのできる魔法の立場が非常に大きい。 本作でもその優位性は健在であり、過去作よりもお手軽に大ダメージが与えられるようになってしまった。 本作では序盤から強力な全体魔法を覚えているユニットが参加することもあり、その強力っぷりを実感しやすい。 シリーズ伝統の最強魔法「メテオ」は相手ユニットの魔法防御を無視する特性の恩恵もあり、チート級の火力を誇る。 更に本作での一部の魔法職ユニットは「連続魔法」という特別なスキルを習得する。 これはその名の通り、1ターンに2回連続で魔法を使えるというものであり、先述したメテオを連発しようものなら ラスボスでも瞬殺可能。 (*2) 無論安易に連発しようものならMPが枯渇してしまうが、本作では魔力草という一度にMPを大回復できるアイテムが安価で買えるため、欠点としてあまり機能していない。 このように本作では魔法の優位性が過去作以上に大きくなっているため、フルに使いこなそうものならゲームバランスがプレイヤー有利の方向に大きく傾いてしまう。 尤も魔法の優位性は敵軍も同様であり、ゲームが進めば敵ユニットは群れをなして強力な魔法を自軍に浴びせてくる。対策を怠れば大きな被害は避けられない。 お手軽に強力なダメージを与えられるという点も、初心者救済要素とも解釈ができるし、魔法1つで敵ユニットが一瞬にして消滅する光景は何やかんやで爽快である。 実際、本作の魔法の強さはユーザーアンケートで好評な結果だったとのこと。 IやIIでは近世までの砲兵のイメージでバランス調整されていたが、III終盤の魔法は近代兵器のイメージでの調整となっている。 『デア』のようなルート分岐はないものの、エンディングの後日談の種類は多い。 + ... 34章までの通常ENDでは、フレア死亡と生存のパターンあり。 36章まであるベストENDルートではベストEND以外に、最終面で時間をかけすぎるとさらわれたヒロインが生贄にされてしまうヒロイン死亡ENDもある。 過去作同様、各エンディングに「高活躍 撤退数なし」「低活躍 撤退数なし」「高活躍 撤退数あり」「低活躍 撤退数あり」でそれぞれ後日談が4種類ずつある。 撤退数が1でもあると悲惨な結末を迎えるのはシリーズ恒例となっている。 さらにヒロイン候補キャラの後日談は、恋人にした場合と通常パターン以外に、好感度が高い主人公に片想い状態もあるため、後日談のパターンが3倍ある。 全員の好感度を高めて、主人公に片想いしているヒロイン候補キャラの後味が悪い後日談が並ぶことになりがち。 総評 テンポが悪く癖の強い戦闘システムから賛否が激しく、異色作扱いされることも多い本作だが、 シリーズの原点を描いたストーリーや、ヒロインセレクトを始めとした次回作以降にも受け継がれるシステムなど、 ラングリッサーを語る上で本作は決して切って離すことのできない立ち位置にあると言える。 遊びづらさはあるが、シリーズの歴史を知る意味でもプレイする価値は大いにあるだろう。 なお、本作はナンバリング作品の中で唯一バーチャルコンソールやゲームアーカイブスで配信されておらず、今からプレイするにはややハードルが高い。 2005年にはPS2にも移植されたのだが、その出来栄えはというと……(後述) 余談 本作のCDにはスタッフによる製作日誌やヒロインたちを主役にしたショートストーリー、キャラクターグラフィック集などが同梱されている。 CDドライブなどに挿入すれば全て閲覧可能。どれも一見の価値あり。 本作の店頭販売分のうち、一部店舗では ヒロインたちの全裸ポスター(乳首付き) が特典として配布されたことがある。 これに関して、うるし原智志氏は後年 「ラングIIIのあのイラストではメサイヤ様に大変なご迷惑をおかけしたため、それ以後ラングリッサーシリーズに関してそういった絵は描かないようにしています」 とシリーズを総括した画集『レジェンド・オブ・ラングリッサー』にて述べている。 問題だったのは裸ではなく乳首のほうなので、ラングリッサーIV Vにも同じような構図の全裸のヒロインたちの公式イラストは存在していて、そちらは髪で乳首が隠されている。 後に自らのイラスト集でラングリッサーシリーズのヒロインたちのヌードイラスト(乳首、たわし付き)を大量に掲載している が、こちらはヒロイン本人ではなくあくまで「そっくりさん」という建前になっている。 一応断っておくと、本作は 全年齢対象ソフト である。 2019年発売の『I II』リメイクに於いて女性キャラの抱き枕カバー(胸を丸出しにしているR-18なデザイン)付きの限定版が登場したが、ちゃんと 18歳未満購入禁止 になっている。 次回作以降にも受け継がれる「ヒロインセレクト」だが、本作のみ条件を満たせば、なんと 男に対しても告白可能 。 告白と言っても内容はクスッと笑える雑談程度のもので、決して「アッー!」な内容に走るものではないことを留意されたし。繰り返すが、本作は 全年齢対象ソフト である。 ただし、 一部怪しいものもあるにはあるが…… 行動決定後の移動は開発中は敵味方の全傭兵がわらわらと動く予定だったが、ハードの処理能力的に無理があったため、やむなく指揮官だけ動いて傭兵が配置される形になった。 PS移植案はあったが、そのままのデータだとPSでは戦闘中の床テクスチャを表示できないことが判明して、その部分を作り直す工数が大きいので中止になったとのこと。 本作後、開発チームの一部は「キャリアソフト」として独立したが、IVと完結編であるVを引き続き共同制作している。(その後アトラスにてグローランサーを制作) ラングリッサーIII(PS2移植版) 【らんぐりっさーすりー】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション2 発売元 タイトー 開発元 クロスノーツ 発売日 2005年10月29日 定価 5,800円(税別) 判定 劣化ゲー ポイント クロスノーツ補正 ラングリッサーシリーズ 概要(PS2) セガサターンにて発売元メサイヤ(NCS)、製作元キャリアソフトで発売されたラングリッサーシリーズ3作目をPS2に移植したもの。 それまでのナンバリング作品から戦闘システムが変更されたのが原因で元々評価はイマイチだった為か 他のシリーズ作品とは異なり、この時点までセガサターン以外のハードでは登場していなかった。 これで原作に忠実な移植か、或いは原作の欠点を解決した移植であれば問題は無かったのだが、 移植担当はよりにもよって本作発売の前年、あの『ヴァルケソ』を世に送り出した原神敬幸氏が率いるクロスノーツ。 結果として本作は、 劣化移植というヴァンダリズム とでも形容すべき「問題点だらけの作品」として世に放たれてしまったのである。 特徴(PS2) ハードスペック向上に伴う画質・音質の向上。 アルバム機能の追加。 シナリオを進めるごとに、特定のイベントやスチルを閲覧できるようになった。 何故か登場キャラクターの1人である蟲使いのラグの担当声優が変更された。(茶風林氏→笹岡繁蔵氏) 登場キャラクターの衣装で露出が高めのものが、ほぼすべて改変された。 恐らくはハードの違いによる規制と思われる。同じくタイトーが発売元である『鋳薔薇』のPS2移植版でも、女性キャラの衣装で同様の改変が行われている。 問題点(PS2) 変更された衣装の出来が悪い。 単純に改変後のデザインがダサイ。中にはオムツを穿いているようにしか見えなくなったキャラまで存在しており、悲惨としか言い様が無い。 比較検証しているサイトもあるので、画像付きで詳細を知りたい方はそちらを参照していただきたい。 OPアニメが変更されていない為、発売当時としては古臭い 原作が10年近く前(1996年に発売)の作品なので、本作発売当時の作品とは思えないぐらいに滲んでいる。 シナリオ前のあらすじが削除されてしまった。 旧来作品では問題なく行えていた敵配置の確認が、どういう訳か不可能になってしまった。 雇用した傭兵を確認する際、いちいち専用画面を開かなくてはいけないように改悪されてしまった。 現在の装備の確認に関しても、いちいち専用画面を開かなくてはいけないように(ry 転職時の装備変更に関しても、旧来はすぐに設定画面に飛べたものを、いちいち装備設定画面を開(ry 何故かステータス画面に知力のステータスが表示されなくなっている。 シナリオセレクトや隠しショップというシリーズのお約束は悉く削除されている。 これに伴い、存在意義が完全に失われた隠しマップが存在している(*3)。 シナリオセレクトの削除に伴い、フレアの説得に失敗しバッドエンドが確定になってしまうと取り返しがつかなくなってしまい、ゲームを最初からやり直さなければならなくなってしまった。 戦闘シーンでキャラクター固有のテーマ曲が使われなくなった。 また、戦闘シーンそのものもいくつかの動作を削除するなど原作から悉く劣化している。 過去作では指揮官の職種ごとに攻撃時の動作が異なっていたのだが、今作では全て統一されてしまい、没個性となってしまった。 戦闘時の移動経路表示が削除されてしまった。 一旦入力したコマンドを変更しようとした場合、他のシリーズ作品では確認を求められたが、本作では確認無しで入力したコマンドを取り消してしまう。 敵COMの思考が明らかにおかしい。 傭兵無し、指揮官のHPが1という明らかにその場で回復に専念すべき状況で、何故かこちらに特攻してくる。 表示バグが多すぎる。 ここには書き切れない程に改悪点が多いが、特にUI関係の改悪が多い。その為、プレイするとストレスが溜まる局面が多すぎる。 評価点(PS2) ストーリーはベタ移植 その点は特に劣化していないので、元の良さを楽しめる。 セーブデータは消えづらくなった。 元がSSである為、どうしてもハードに起因するセーブデータの消失の問題があったが、PS2に移植された事でその点は心配なくなった。 ゲーム難易度の低下 皮肉にも敵AIの悪化に伴い難易度は易しくなっている。本来のゲームの楽しさを味わうことはできないが…… 総評(PS2) SSからPS2という性能面で上回る機種への移植にもかかわらず、改良点が冗談抜きに皆無。 まさに当wikiにおける「劣化ゲー」判定のお手本とでも言うべき作品である。…そんなお手本を見せられてもユーザーとしては迷惑なだけだが。 現在ラングリッサーシリーズのナンバリング作品中、『III』だけがバーチャルコンソールやゲームアーカイブスで配信されておらず、現行機種で遊ぶ手段は残念ながら本作以外に存在していない(*4)。原作の評価が芳しくなかった故か、それとも本作の存在そのものが原因なのか…。 もし、このページを閲覧した貴方が『ラングリッサーIII』に興味を持っておられるのであれば、 劣化に劣化を重ね見る影も無くなってしまっている本作ではなく、多少苦労してでも稼動するセガサターン本体を手に入れて、SS版の原作を遊んでいただきたい。 その後の展開 ラングリッサーシリーズの新作としては本作発売後暫く経過した2012年7月、ブラウザゲー『ラングリッサー・トライソード』のサービスが開始された。 と思っていたら何と2012年12月にサービス終了。僅か5ヶ月の命であった…。 当Wikiの取り扱い対象外である為詳細は触れないが、満場一致のクソゲー判定を喰らうような出来栄えであった様子。 また、ジャンルをアクションRPGに変更したネットゲーム『ラングリッサー シュヴァルツ』も予定されていたが、あえなく開発中止に。公式サイトは長らく残っていたのだが、現在は繋がらなくなっている。 因みに『トライソード』の運営、『シュヴァルツ』の開発を行っていたガマニアデジタルエンターテインメント(*5)は、ブラゲユーザーの間では屈指の糞運営ぶりで広く知られているらしい。何でこのシリーズはこうもクソゲー製作会社と縁があるのか。 スマホゲーム『ラングリッサーモバイル』では、過去作のステージを再現して幕間の会話もフルボイス(ただし全て新しい声優陣による新録)で搭載された「時空の裂け目」というコンテンツで、本作のステージも用意されている。 余談だがモバイルにおける本作の主人公ディハルトはキャラクター崩壊が酷いという意見も多い。ランモバにおけるディハルトは「めんどくさい」を口癖のように言うキャラ付けになっている。バニーさんに対して発揮していた熱い本性など見る影もない。フレアの説得やエンディング内容のために告白相手以外の好感度下げとか確かに面倒だった 野伏系の微妙な性能も相まって、弱いしキャラ付けも変なこれをディハルトとは呼びたくないということから、ランモバのプレイヤーからは「D」と呼ばれている。 後に、本編後に霧風を訪ねてフェラキアに滅ぼされた倭国を旅した設定のSPクラスが追加されて、性能面は大幅に救済された。 余談(PS2) 本作には初回生産版限定でキャラクターの設定資料集なるものが付属していた。 が、内容は中に書いてあるキャラクターの説明文はほぼ全て SS版の説明書に載っていたものの丸コピペ。 やる気が感じられない一品となっている。 発売直前まで彩京の携帯サイトにソフト紹介と壁紙等の配布を行う特設コーナーが作られていた…のだが、発売と同時にサイト上の特設コーナーが消滅。「発売直後に黒歴史化」というまさかの事態になってしまった。 株式会社彩京は当時は既にクロスノーツ(元々、経営は違えど所有は同じだった)に吸収合併された後であり、「彩京」はクロスノーツが持つブランド名と成り果てていた。 彩京ブランドはどちらかといえばSTG・麻雀方面での印象が強く、ラングリッサーシリーズはおろかSRPGというジャンル自体とも関連性が強いとは言い難い。にも拘らず彩京のサイトで紹介していたのは、たまたま彩京が携帯サイトを持っていた為なのだとか。この時点でスタッフのやる気の程が窺い知れるというものである。 ちなみに特設コーナー消滅の直接的な原因は、発売時点でシリーズの使用許諾をクロスノーツが持っておらず発売後のコンテンツ維持ができなかったから。なんともはや。 現在ラングリッサーシリーズを含むメサイヤ関連の版権は、クロスノーツがライセンスを得ていた権利元のNCS(日本コンピュータシステム株式会社)から、株式会社エクストリームに移っている。 クロスノーツが取引先買収絡みの影響もあって事業停止に追い込まれた際、社長を退いた佐藤昌平氏が株式会社エクストリームを設立。その後エクストリームがメサイヤ関連の版権を買い取る形で引き継いだという事らしい。なおエクストリーム社の本業は旧メサイヤの大元であり佐藤昌平氏の古巣でもあるNCSと同様に人材派遣業。 そして株式会社エクストリームにおいても、本作と同様の「ラングリッサーシリーズが完膚なきまでに改悪される」という悲劇は繰り返されてしまうのである…。 また、クロスノーツの一部スタッフは原神敬幸氏の設立した株式会社ゼロディブに移籍した模様。
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DNAシークエンス10 『傭兵狂乱』 - 1486年 ◆Memory-1 「良くない成り行き」 セタ宮の中庭に入るとメモリー開始。 アントニオとアゴスティーノと会話してシンクロ完了。 ※傭兵隊長のバルトロメオに会いにカステッロ地区へ行くことに。 ※暗殺ミッションがアンロックされる ◆Memory-2 「檻の中の戦士」 バルトロメオの本拠地(クアルティエール・ジェネラーレ)近くの屋根の上にいる瀕死の男に話しかけるとメモリー開始。 バルトロメオはアルセナーレの西の区画に捕らわれているので救出する。檻の前を警護してる兵士に盗賊をけしかければ、戦わずに救出可能。 バルトロメオを救出後、軽装兵×4と強制戦闘。 マーカーのある本拠地の前までバルトロメオを連れていく。そこで軽装兵×2と強制戦闘。 本拠地の扉を開ければシンクロ完了。 ※本拠地の周辺にいる敵兵を事前に全滅させておくと、帰り道が格段に楽になる。 ※Memory-2開始時からMemory-3終了までカルテッロ地区から傭兵が居なくなる。傭兵を雇いたければ、隣の地区から傭兵を連れてこなければならない。 ◆Memory-3 「一人残らず」 バルトロメオの本拠地に入るとメモリー開始。 捕らわれている傭兵達を解放する。解放すれば傭兵×4が加勢してくれるので見張りの兵は無視してさっさと檻を開けてしまえば有利に戦える。 傭兵は3ヶ所で捕らわれているので、順次解放して回る。傭兵を全て解放すればシンクロ完了。 ◆Memory-4 「位置について」 バルトロメオの本拠地に入るとメモリー開始。 アルセナーレの周辺3ヶ所の地点で敵を掃討する。傭兵×6が加勢してくれるので、戦闘自体はそれほど苦労しないだろう。敵を一掃したらマーカー地点に入り、傭兵を配置する。 同じ要領で3ヶ所全てに傭兵を配置すればシンクロ完了。 ◆Memory-5 「2羽の鳥、1本の剣」 バルトロメオの本拠地に入るとメモリー開始。 サン・ザッカリア東のビューポイントに行き合図の花火を打ち上げる。 付近一帯で戦闘が開始されるので、マーカー地点へ移動しバルトロメオと合流する。重装兵×2と強制戦闘。 逃げたダンテを追い、アルセナーレの入口前へ。ダンテ・モロと戦闘。瀕死にすればイベント。 船に逃げ込もうとするシルヴィオとダンテを追走し、5分以内に2人を始末する。途中で兵士が道を塞いで邪魔するが、壁ジャンプで飛び越したり屋根の上に登れば無視できる。 ※水辺に敵兵を誘導し、どんどん水に投げ落とせば手早く片付けられるだろう。 シルヴィオとダンテを倒せばイベント。シンクロ完了、シークエンス終了。 ※グロリア・モロの手紙を入手。 >>>シークエンス11へ
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暗殺者のサーヴァント トルネンブラ(エーリッヒ・ツァン) カウティリヤ 一寸法師 滝夜叉姫 犬坂毛野 フランシスコ・ピサロ エド・ゲイン ブルース・リー ハサン・サッバーハ(候補) 東方不敗 ストイシャ お岩 ヨモツシコメ チャールズ・ルチアーノ
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DNAシークエンス3『眠れ、安らかに』- 1476~1478年 ※モンテリジョーニ内に散らばる8つの像を全て納めると、合計で8000fの収入になる。 序盤では結構な額なので、なるべく早めに集めておくことをオススメする。 ◆Memory-1 「旅の手助け」 モンテリジョーニの前でヴィエリ一味の襲撃を受ける。 ※マリアとクラウディアを守りながら敵を排除しなければならない。 まず軽装兵×2と戦闘。倒すとイベント発生。マリオが助っ人に駆け付けてくれる。 ※マリオから「普通の剣」を入手。再び剣による戦闘が可能に。 続いてマリオ+傭兵×4と共に、軽装兵×6と戦闘。全て倒せばシンクロ完了。 ◆Memory-2 「愛しの我が家」 モンテリジョーニの門にいるマリオに話しかけるとメモリー開始。 マリオの話を聞きながら、拠点となるヴィラ・アウディトーレまで移動する。 マリオから資金(1995f)を貰ったら、訓練のための装備を買いに行く。 鍛冶屋で「皮のすね当て」と「短剣」、医者で「薬」×5を購入すればシンクロ完了。 ◆Memory-3 「すべては修行の賜物」 ヴィラのホールにいるクラウディアと会話。愚痴を聞いたら写本の間へ。 写本の間にいるマリオに話しかけるとメモリー開始。 闘技場で戦闘訓練を受ける。 一通りの訓練を受けた後、マリオとの模擬戦。ある程度ダメージを与えれば訓練終了。 イベント後、写本の間へ。部下の傭兵に話しかけてシンクロ完了。 ※足さばき、カウンターキル、挑発技能、脱出技能を習得 ※使者ミッション・競走ミッションがアンロックされる ※訓練の後、改めて素手訓練を受けておこう。特殊攻撃「砂かけ」が覚えられる。 ◆Memory-4 「修練の刻」 羽根の間へ行き、クラウディアと会話した後、トスカーナへ向かう。 ※これ以降「スリ」「ボルジア家の密使」が街で登場するようになる。 トスカーナ郊外の農家へ行き、マリオに話しかけるとメモリー開始。 マリオと共に南門の前まで行き、具体的な襲撃の説明を受ける。 マリオから投げナイフを貰えるので、それを使って邪魔な弓兵を始末しながら足場から外壁を乗り越え、門を制御するレバーを引いて南門を開ける。 門の外でマリオ達が兵士と戦っているので合流し、兵士を全滅させたら街の中へ。 マリオから傭兵×4を預けられるので、彼らを指揮してターゲットの軽装兵×10を倒す。 倒したらサンタ・マリア・アッスンタ教会前へ。井戸の前にいる瀕死の仲間から話を聞く。 コムナーレ宮前の広場に向かうと大乱闘になっている。マリオと合流して話を聞く。 ※マリオと会話さえすれば良い。無理に戦闘に加勢する必要はない。 ヴィエリを探す。マーカーの指示に従い、北東の門近くの屋根の上へ行くとイベント発生。 パッツィ一家とロドリゴの会話の後、見張り塔の上に居るヴィエリを暗殺する。 ヴィエリを倒せばシンクロ完了。トスカーナからモンテリジョーニに強制移動。 ※ナイフベルト、写本の断片、フランチェスコ・デ・パッツィ宛の手紙を入手 ※投げナイフ技能を習得 ◆Memory-5 「計画変更」 闘技場前で祝杯を上げているマリオの元へ行くとメモリー開始。 マリオと会話しながらヴィラのホールに移動。今後の予定について話す。 フランチェスコ宛の手紙を読んだら、写本の間へ行き、再びマリオと話す ※写本についての説明を受ける。 ヴィラのビューポイントへ行きシンクロする。 マップに表示された写本の断片×4を全て集めればシンクロ完了、シークエンス終了。 (断片を4つ集めればこのシークエンスは終了するが、そのままその場で次のシークエンスが始まるので、効率よく宝箱等を収集したい人は注意。) ※これ以降、闘技場の戦闘訓練を自由に受けられるようになる。 ※両手武器の「クラッシュ攻撃」、槍の「なぎ払い」、投げナイフの「同時ナイフ投げ」を有料で習得できる。 >>>シークエンス4へ
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RGM-86R ジムIII 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 16800 380 M 10200 90 19 19 20 5 B - B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3700 12 0 1~1 BEAM格闘 100 5 60mmバルカン砲 1000 6 0 1~2 連射 105 25 ビームライフル 2800 12 0 2~4 BEAM射撃 85 10 連装ミサイルポッド 700x8 22 0 3~5 射撃 45 5 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」時ダメージ30%軽減 支援防御可能 「支援防御」可能 開発元 Lv EXP 機体 2 420 ジェガン 2 500 ZZガンダム(ベーシック) 3 720 ネモ 4 1050 ジムII 設計元 設計不可 開発先 Lv EXP 機体 2 380 ジム 3 760 ジムII 4 1140 ジェガン 備考 基本的な武装にミサイル持ちでバランスがいい。 量産機好きなら、移動面を補強すれば比較的使い易い。
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未修正 アニメーションが繰り返し表示されるバグ 勝利数がカウントされないバグ 通信が不安定バグ ポケモン分身バグ 瞬間移動バグ カメラが逆になるバグ カメラ視点がおかしくなるバグ アバターの性別を変えられなくなるバグ ギフトが受け取れないバグ ポケモン不在バグ 無関係なポケモンが居るバグ 表示バグ(黒) 博士不在バグ GOバグ ふしぎなアメ大量バグ メガスピアー表示バグ ポフィン購入不可バグ メガレイドがカウントされないバグ メガシンカ使用不可バグ 孵化装置タマゴバグ 色が変わらないバグ 防衛時間表示バグ スペシャルアタック無反応バグ ポケモンを入れ替えられないバグ GBL負け判定バグ GBLを正常にプレイできないバグ GBL表示バグ ジム相棒遅延バグ 集合写真表示バグ ポフィンリセットバグ マップ真っ暗バグ 風景画バグ 紫雲バグ ロケット団分身バグ 進化させると姿が変わるバグ リモートパス購入不可バグ 偽色違いバグ 相手がバリアを2回以上使用するバグ 集合写真モード強制終了バグ リモートパスが減るバグ 一方的バグ 卵孵化表示バグ メガエナジー表示バグ ポケモン消滅バグ カーブボールが止まるバグ ボール99個バグ 巨大な顔バグ ショップ購入不可バグ 対戦後フリーズバグ ノーマルアタック遅延バグ 起動されないバグ ARcoreポップアップバグ kmkmバグ フィールドリサーチフリーズバグ ポケモンドアップバグ トレーナー画面外バグ ポケストップ顔乱入バグ メガスピアー体力バグ 進撃の巨人バグ(ポケモン) スペシャルタスク表示バグ チュートリアルバグ カメラ視点がおかしくなるバグ(逃げ) ゲンガー表示バグ 捕獲画面表示バグ ポケモン白黒バグ 図鑑点滅バグ 図鑑で1部のポケモンが表示されないバグ ショップ白紙バグ きのみが使えないバグ 修正済み 文字バグ 化け物ポケモン リトレーンが表示されないバグ フリーボックス表示ループ レイドパス要求バグ チーム変更メダリオン購入不可バグ ショップフリーズバグ スペシャルアタック遅延バグ 効果音が出なくなるバグ Pokemon GO plusと接続できないバグ スペシャルアタック同時打ちバグ 1部のAndroid端末でフリーズする ジムが遠すぎますバグ 無反応きのみバグ 図鑑表示バグ(点滅) 図鑑表示バグ メガシンカ不可バグ Galaxyフリーズバグ GBL表示バグ(レート) スナップショット反映されないバグ マップが正しく表示されないバグ 不明 進撃の巨人バグ 名前 コメント
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※このページは現在編集中です。 アサシン クリード4 ブラック フラッグ E3 2013トレーラー Prev◀ー▶Next ▼映像情報を表示 映像情報 アサシン クリード4 ブラック フラッグ E3 2013トレーラー E3 Cinematic Trailerの国内版。北米版とほぼ同一内容。 Gameplay Walkthrough Videos Assassin s Creed IV Black Flag Videos ▲Page Top
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RGM-86R ジムIII 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 13500 340 M 10200 90 19 19 20 5 B - B - D 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3700 12 0 1〜1 BEAM格闘 100 5 60mmバルカン 1000 6 0 1〜2 連射 105 25 ビームライフル 2800 12 0 2〜4 射撃BEAM1 85 10 連装ミサイルポッド×8 900 22 0 3〜5 ミサイル 45 5 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御可能 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B 機体名A 機体名B 開発先 開発先A 開発先B 2 ジムII 4 ジェガン 備考 量産機だが、連装ミサイルポッド×8があるので意外と使える。 そのお陰で後継機であるジェガンより使いやすい。燃費の悪さと移動力の低さが問題か。
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狡噛慎也&アサシン ◆arYKZxlFnw 聖杯の力によって構築された、2010年代の様相を模した東京。 この結界の光景を見るたび、狡噛慎也は常に思う。 歳上の同僚が生きていた、シビュラシステム以前の街は、こういう感じだったのかもしれないと。 一見するとレトロなだけの、ただの街並みにしか見えない。 それでも一皮剥いてみれば、そこに渦巻いているものは、ナマの悪意と欲望だ。 少し夜道を出歩けば、いかがわしい商売の現場を、いくらでも見つけることができる。 日の昇っている時間にも、汚職や闇取引といった、どす黒い噂が耳に入ってくる。 (シビュラが目を光らせてる今では、さすがにこうはいかないからな) 無論全くのゼロではないが、ここまで露骨でもなかったはずだ。 今の東京を回想しながら、狡噛は口から煙草を離し、ふぅっと煙を吐き出した。 現代よりずっと過去の街だ。彼が好んでいた銘柄は、未だ発売してすらいない。 それでも喫煙という習慣は、その程度で辞められるものではないらしい。 「そういや、ケムリは平気だったか?」 と、そこまでしたところで、同席者のことを思い出し、尋ねる。 一応顔を背けはしたが、それでも煙草そのものを嫌い、ストレスに感じる者はいるはずだ。 そういうことはなかったかと、狡噛は向かい側の席に座る、1人の少女へと問いかけたのだった。 「煙じゃないが、火の扱いには慣れてる。人の焼けた時のに比べれば、どうってことないさ」 物騒な返事を返したのは、日焼けした褐色肌の少女だ。 顔立ちから推し量れる年齢は、十代後半に差し掛かった頃だろうか。 白地に「踊り子号」とだけ書かれた、センスの悪いTシャツを押し上げる、年齢には似つかわしくない乳房が目を引いた。 「そりゃごもっともだ」 異臭を伴うわけではないが、伴う生理的嫌悪感は、副流煙の比ではない。 もっとも、のどかなファミレスの喫煙席には、あまりにも似つかわしくない表現だ。 それがおかしいやら何やらで、狡噛は思わず苦笑した。 「しかし、あんたも変わった奴だな。召喚されてすぐに『腹が減った』とは」 「何しろここ最近、ろくなものを食べてなくってな」 そういう「設定」なんだ、と言いながら、少女は目の前に置かれた、熱々のハンバーグにナイフを入れる。 ともすれば粗野な印象を受ける出で立ちだったが、そうした容姿には似合わず、意外と所作は丁寧だ。 見た目よりも育ちがいいのか。英霊と呼ばれるくらいなのだから、そういうものなのかもしれない。 自らが引き当てたサーヴァント――焔と名乗ったアサシンを見ながら、狡噛はコーヒーを口にした。 「英霊なんていう割には、苦労してるんだな」 「少なくとも、『今』の私はな。未来がどうなのかは知らないが、英霊なんて呼ばれる柄じゃない」 苦笑するアサシンの瞳は、暗い。 本来サーヴァントとは、その生涯を全うし没した英霊が、生前の姿を再現されて生まれるものなのだという。 しかし狡噛のもとに現れたアサシンは、現在の姿よりも先の記憶を、全く持っていないと言うのだ。 恐らく何らかの要因により、その頃までの情報のみしか、アサシンには与えられていないのだろう。 「魔術師の戦争と言ったが、生憎と俺はオズじゃないし、エメラルドの都の生まれでもない。 恐らく俺の力不足で、その歳までの姿でしか、呼ぶことができなかったんだろう」 「かもな。でなけりゃ抜忍風情の私が、ここに呼ばれるはずもないんだ」 アサシンのサーヴァントは忍者だった。 彼女の暮らす世界において、平成の世まで息づいてきた、忍と呼ばれる戦士の1人だった。 とはいえそれも少し前までのことで、現在の年齢の彼女は、組織を抜け同胞に追われる、抜忍と呼ばれる存在なのだという。 「私の勝手な裏切りに、仲間達まで巻き込んで、苦労を強いてしまってる……とんだ駄目リーダーだよ、私は」 自虐し、アサシンは付け合わせの人参を、フォークで口元へと運んだ。 「……似た者同士、というやつか」 あるいはそれが、未熟な俺が、あんたを呼び寄せた理由なのかもしれないと。 一拍の間を置いたのち、狡噛がそう独りごちる。 「似たもの?」 「俺もあんたと同じように、追われる裏切り者ってことだ」 狡噛慎也は元刑事だ。 しかし己の復讐のために、彼は組織を離反した。 公安局の目をくぐり、忌むべき仇を追いかけて、遂に追い詰め命を奪った。 そして殺人の罪を犯した瞬間、彼も追われる犯罪者となり、日本から逃げ去る羽目になった。 お尋ね者の根無し草――それがアサシンのサーヴァントと、狡噛慎也の共通項だった。 「でも海外に逃げてしまえば、ある程度追っ手も振り切れるだろ?」 「逃げ場所に恵まれてなかったのさ、俺の時代は。結局安息と平和なんてのは、シビュラの檻の中にしかなかった」 西暦2100年代は、文字通り暗黒の時代だ。 貧富の差は取り返しのつかないところまで拡大し、倫理や道徳までもが蝕まれ、世界は戦乱の炎に包まれた。 今や平和だと言える国は、完全管理社会と化した日本くらいのものだ。そしてそんな状況に陥って、もうすぐ100年にもなろうとしている。 そんな地獄の中で、静かに暮らせる場所を探すことが、どれほど困難なことか。 「嫌な未来だな」 「だからあんた達で変えてくれ。若者には時間も可能性もある」 「無責任な。大人の言うことじゃないだろ、それ」 励ましにしてはあんまりな言葉に、アサシンは思わず噴き出していた。 だがそのおかげで、すっかり落ち込んでしまったムードも、いくらか和らいだようだ。 「でも、そうなると、それがマスターの願いってことか?」 そうして心が落ち着けば、新たに気づくこともある。 安息の地を欲する心が、紅い月へと導いたのかと、アサシンは狡噛に問いかけた。 「悪いか?」 「いや。私に否定できることじゃない」 あっけらかんとした狡噛の問いに、アサシンもまたさらりと答える。 先程も狡噛が言ったように、根無し草なのはお互い様だ。安住を求めるその心が、どれほど真剣なものなのかは理解できる。 だからこそ、それは問い返すまでもない。 そう言わんばかりの表情で、アサシンはまたハンバーグに手をつけた。 「俺もそれは否定しない。……といっても、聖杯なんてものにすがって、追い求める気分にはなれないが」 狡噛はそう言うと、すっかり火の消えてしまった煙草を、灰皿に押し当てすり潰す。 人を無差別にさらって、街に閉じ込めた聖杯は、あのシビュラシステムと同類だ。 否、強いるのが殺し合いである以上、聖人気取りのシビュラよりも、なおタチが悪いと言っていい。 刑事ではなくなった狡噛だが、正義感とプライドすらも、ドブに投げ捨てたつもりはない。 泥沼を這いずる狡噛にも、死んでも甘えたくないものはある。死んだ方がマシなものがある。 だからこそ狡噛慎也は、聖杯を拒絶し、その存在を否定した。 聖杯戦争に招かれながら、そのルールに従うことなく、歯向かう道を選んだのだ。 「聖杯に従うつもりはない、か」 「むしろその辺に投げつけて、叩き壊すかもしれないな」 コーヒーカップの取っ手を掴み、ゆっくりとした動作で振って、投げ捨てるようなジェスチャーを取る。 「あんたには悪いとは思うが、俺は聖杯には従わない。この馬鹿げた催しをぶち壊すために、立ち回らせてもらうことにする」 「見くびるなよ。私はマスターのサーヴァントだ。 それに実際のところ、私自身も、聖杯が欲しいってわけでもない……願いは自分の手で掴んでこそ、だからな」 だから自分はサーヴァントとして、マスターの意志を尊重すると。 狡噛の宣言に対して、アサシンもまた同意を示した。 「……やっぱりあんたなら、未来を変えられる気がするよ」 どん底で苦しみ続けてなお、そう言い切れると言うのなら。 願いだけでなく、平和な未来も、その手で掴み取れるかもしれないと。 そう言って狡噛は、感謝の代わりに、笑みを浮かべ返したのだった。 【マスター】狡噛慎也 【出典】PSYCHO-PASS 【性別】男性 【マスターとしての願い】 どこか心休まる居場所が欲しい 【weapon】 なし 【能力・技能】 犯罪捜査 元刑事。鋭い洞察力と推理力、直感力を持つ。本人曰く「デカの勘」。 体術 身体を鍛えることには余念がない。東南アジアの格闘術である、シラットを体得している。 カリスマ ランクD-相当。軍団を指揮する天性の才能。 本人は自覚的ではないが、彼の言動は他者に信頼と憧憬を抱かせる。 狡噛の意志の強さに由来するものであるため、このスキルは、彼が自らの意志で主体的に行動している時にのみ見られる。 【人物背景】 元公安局刑事課一係の執行官。 過去の事件において部下を殺されたことから、その黒幕である槙島聖護を憎悪し、彼の行方を探っていた。 しかしその過程で犯罪係数(犯罪者になる危険性を表した数値)が上昇し、潜在犯認定を受け執行官へと降格している。 ぶっきらぼうな言動が目立つが、内に秘めた正義感は強い。 何だかんだ言って面倒見が良く、新人監視官の常守朱の良き先輩であった。 安息を求めてこそいるが、その本質は猟犬のそれであり、敵を追いかけ求めずにはいられない人間であると言われている。 物語後半において、逃亡した槙島と決着をつけるため公安局を出奔する。 一係の面々との競争を経つつも、最後には槙島の元へと辿り着き殺害。部下の仇討ちを果たした。 その後は日本を離れ、静かに暮らせる場所を探しているものの、未だ安息の地を見つけられずにいる。 【方針】 人殺しを強いる聖杯の存在は認められない。聖杯戦争を止める手立てを探す。 【クラス】アサシン 【真名】焔 【出典】閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明- 【性別】女性 【属性】混沌・中立 【パラメーター】 筋力:C+ 耐久:C 敏捷:B 魔力:C 幸運:C 宝具:B 【クラススキル】 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は難しい。 【保有スキル】 抜忍:B 組織に縛られない代わりに、他の忍から命を狙われるはぐれ者の忍。 焔は高いスキルランクを誇っており、周囲を忍以外から隔絶する忍結界を使用することが出来る。 また、忍転身を用いることで、一瞬で衣服を忍装束へと変化させることが出来る。 単独行動:B マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 反逆の炎:C 己の信じるもののため、過去を断ち切らんとする力。 それまでの人生で二度裏切られた焔だが、どちらに対しても相応の報復を果たしたことにより備わったスキル。 直前まで味方だった者を、正しい意志の下に裏切った時、与ダメージにプラス補正が加わる。 【宝具】 『いざ、紅蓮の如く舞い散れ(えんげつか)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大補足:30人 六刀流を修めた焔が、最後の切り札とする七振り目の刀。秘伝忍法「紅」によって発動する。 真に強き忍にしか、抜くことは叶わないと言われる名刀である。 その力に引きずられる形で、焔自身の潜在能力も解放され、全パラメーターが1ランクずつ上昇する。 残る六本の刀はサイコキネシスのような力で、自在に宙を舞い敵を切り刻む。 強力だが魔力消費量も多いため、長時間の発動には適さない奥の手。 【weapon】 刀 背中に背負った七本の日本刀。 平時は『いざ、紅蓮の如く舞い散れ(えんげつか)』を除く六本を、片手に三本ずつ、鉤爪のように構えて用いる。 【人物背景】 秘立蛇女子学園を出奔し、現在は焔紅蓮隊を率いる抜忍の少女。17歳。 スリーサイズはB87・W57・H85。 好戦的で向上心が強い。 敵には厳しいが味方には優しく、仲間達に過酷な境遇を強いている現状には、心苦しいものを感じている。 荒っぽい態度が目立つが、前述通りの由緒ある家系の生まれであるため、意外にも礼儀作法には明るい。 実は機械とオカルトが苦手。 元は善忍の家系の生まれだったのだが、自分を騙した悪忍を殺害手前にまで追い込んでしまったことにより、 善忍としての資格を剥奪されてしまう。 その後家を追われさまよっていたところを、蛇女子学園に拾われ入学した。 当時は忍学生筆頭を務めていただけあり、戦闘能力は非常に高い。 炎を纏う六刀流を操り、素早い身のこなしから放たれるラッシュは、立ちはだかる全てを敵を燃え散らす。 必殺の秘伝忍法は、最大戦速で敵をなぎ払う「魁」と、『いざ、紅蓮の如く舞い散れ(えんげつか)』を抜き放ち立ち回る「紅」。 マスターである狡噛とは、「己の主義のために組織を離れ、野に放たれた者同士」ということで引かれ合ったが、 当の狡噛の魔力量が足りなかったため、全盛期とは言いがたい10代の頃のデータが反映されている。 【サーヴァントとしての願い】 特になし -008 七原秋也&キャスター 投下順 -006 ユズ・アサシン -008 七原秋也&キャスター 時系列順 -006 ユズ・アサシン 登場キャラ NEXT 狡噛慎也&アサシン(焔) 000 DAY BEFORE:闇夜が連れてきた運命